環境保全へ役立てて
先日、嫁さんと外食した時に珍しくビールを頼みました。
普段は家で一滴もお酒を飲まないのですが、久しぶりに飲みたくなりました。
すると、ビール瓶に貼ってあるラベルに目が行きました。
ラベルに書いてある通りですが、一本につき1円が寄付されるということでした。
このキャンペーンですが、少し気になったので調べてみると、今まで計5回行ってきて、毎回約3億円のお金が環境保全のために使われたそうです。
さて、そのお金がどういう形で使われたかですが、47都道府県ごとの自然や環境、文化財等の保護、保全活動に使われたそうです。
ちなみに、今回広島県内で販売した「アサヒスーパードライ」対象商品においては、1本につき1円を「NPO法人 ひろしまNPOセンター」に寄付して、宮島及び広島の海の環境保全活動に役立てたそうです。
最近では、こういったキャンペーンが多くなってきて、非常に良いことだとは思いますが、実際にどう使われているかわからないことがあります。
せっかく集まった善意の寄付金ですから、きちんと使ってほしいものですね。